田舎のリフォーム:自然と共に快適な住まいを
小さい頃、盆と正月休みに過ごしていた田舎へ、1泊2日でリフォームに行ってきました。
防空壕を備えた戦時中から建っていた古屋の為、あちこちに傷みがあります。
自分でリフォームが出来るようになって見てみると、手を付けたい箇所が多く見つかります。2日間で出来ることを考え、下記の箇所に絞って行うことにしました。作業には親戚のおじちゃんやおばちゃん達も加わり、ガヤガヤ楽しく進めることが出来ました。
井戸端の水栓破裂箇所修繕
和室へドレッサーと洗濯機置き場を設置
トタン屋根を一部ペイント
BS、地上波のアンテナ線を3部屋へ配線
玄関鍵交換
台所の片付け…キッチンの交換は次回
小さい頃からの思い出に浸りながら時間も忘れてやり遂げましたよ!
帰路は雪の影響を受け、ハラハラの雪道走行となりました。高速道路が通行止めになる30分前にギリギリ抜けることがで無事に帰宅することが出来ました。
2日間を通して、親父をはじめ親族に今でも慕われ支えられてるんだなぁとしみじみ考えさせられる起業後2回目の出張でした。
田舎のリフォームの魅力
都市部の喧騒を離れ、自然豊かな田舎での生活に憧れる方が増えています。田舎の古民家や空き家をリフォームすることで、快適で魅力的な住まいを手に入れることができます。今回は、田舎のリフォームのポイントや実際の事例を紹介します。
リフォームのポイント
1. 建物の構造の確認: 古い建物は、まず耐震性や耐久性の確認が重要です。専門家による診断を受け、必要な補強工事を行いましょう。
2. 断熱・防音対策: 田舎の住まいは冬の寒さや外部の音に対する対策が必要です。最新の断熱材や窓ガラスを使用し、快適な住環境を実現します。
3. 自然素材の活用: 木材や石材など、自然素材を使ったリフォームは、田舎の風景に溶け込み、温かみのある空間を作り出します。
4. エコロジーな設備: 太陽光発電や雨水利用システムなど、環境に優しい設備を導入することで、持続可能な生活を目指しましょう。
実際の事例
事例1: 築100年の古民家の再生
福岡県のある農村で、築80年の古民家を全面リフォームしました。古い梁や柱を生かしつつ、最新のキッチンやバスルームを導入。伝統的な外観を保ちつつ、内部は現代的な快適さを兼ね備えています。
Empathy Estateのサポート
Empathy Estateでは、田舎のリフォームプロジェクトを全面的にサポートしています。物件の選定からリフォーム計画の策定、施工まで、経験豊富なスタッフが丁寧に対応します。自然と共に快適な生活を実現するための第一歩を、私たちと一緒に踏み出しませんか?
この記事は、Empathy Estateの提供でお送りしました。最新の情報や役立つアドバイスを随時発信してまいりますので、ぜひご期待ください。