マキタ インパクトドライバー TD002GRDX|進化がすごい!10年ぶりに買い替えた感想
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10年ぶりの買い替えで感動!M695Dとの比較で進化を実感

マキタ インパクトドライバー TD002GRDX を約10年ぶりに購入しました。
旧モデルM695Dとの違いや、実際に使ってみて感じた進化を、写真とともにわかりやすくレビューします。
久しぶりの買い替えで、どれほど進化しているのか期待していましたが、
手に取った瞬間から「これは違う」と実感。
【まずは比較:旧機種M695D vs 新機種TD002GRDX】
項目 | M695D(旧) | TD002GRDX(新) |
---|---|---|
電圧 | 14.4V | 40Vmax(XGT) |
最大締付トルク | 約140N・m | 最大210N・m |
回転数 | 0〜2,300min⁻¹ | 最大0〜3,700min⁻¹ |
打撃数 | 0〜3,000min⁻¹ | 最大0〜4,400min⁻¹ |
全長 | 約150mm | 約120mm |
重量 | 約1.5kg | 約1.6kg(BL4025装着時) |
機能 | 単速、LEDライト | 4モード切替、最適給電制御、低振動設計、LEDライト |

【使用第一印象:しっくりくる握りと、圧倒的な打ち込み感】
手に取った感覚がまず違います。
グリップの形状や質感が手にしっくりフィットしていて、工具としての完成度をすぐに感じました。
そして、実際にビスを打ってみると…
スッ…と、迷いなく食い込む感じ。
これが40Vの力かと納得。
【マキタ TD002GRDXと旧型M695Dを並べて比較】
並べてみると、新型の洗練されたデザインが際立ちます。
サイズはコンパクトになったのにパワーは段違い。
見た目も性能も「別モノ」です。
やはり10年分の進化は大きい。
【TD002GRDXのモード切替は別記事で紹介予定】
TD002GRDXには作業内容に合わせて選べる4モード切替が搭載されています。
これがまた便利で、例えば「木材モード」「ボルトモード」など、
用途に最適な設定で作業効率が格段にアップ。
このモード切替については、実演を交えて後編で詳しくご紹介予定です!
【まとめ|TD002GRDXは現場の相棒に最適】
- ✅ 10年前の機種とは別次元の使いやすさ
- ✅ 握った瞬間に分かるフィット感と軽快な操作性
- ✅ 打ち込み性能が格段にアップ(作業が楽しい)
- ✅ 見た目もかっこよく、所有満足度も◎
長年の相棒だったM695Dにも感謝しつつ、これからはTD002GRDXが現場での頼れる相棒になりそうです。
✨後編では「4モード切替の使い分け」や「実際の作業レビュー」をお届け予定です!
どうぞお楽しみに!