自社アパート2室で民泊事業を開始|エンパシーエステートの挑戦
本社アパート2室から始まる民泊事業 ― 想いと挑戦の記録
はじめに|いよいよ、民泊事業がスタートしました
このたび、エンパシーエステート合同会社では、
本社アパートの2室を活用した民泊事業を正式に開始いたしました。
民泊は単なる副収益ではなく、
今後、弊社の主要事業部門へと育てていく事業として位置づけています。
本記事では、
構想段階から開業に至るまでの過程、
そしてこれから描いている未来について、
正直に、そして丁寧にお伝えしていきます。
構想段階|自社アパートの有効活用から始まった
民泊を検討し始めたきっかけは、
「自社で所有・管理しているアパートを、どう活かすか」
という、ごく自然な問いでした。
- 空室リスクをどう減らすか
- 建物の価値をどう高め続けるか
- 地域と共存できる活用方法は何か
短期的な利益だけでなく、
地域の方々とのつながりを大切にし、地域貢献につながる形
であることを常に意識しました。
さらに、
- インバウンド回復
- キャッシュレス決済の普及
- 働き方・旅の多様化
といった時流も踏まえ、
「今だからこそ取り組む意味がある」と判断しました。
必要な資格取得|やれる事業の幅を広げるために
民泊事業を本気で育てるためには、
自分たちで“できること”を増やす必要があると考えました。
そこで、従来の宅建士に加えて、
- 第2種電気工事士
- 消防設備士 甲種4類
の取得を決意し、実現しました。
これにより、
- 消防設備の理解・対応
- 電気設備の安全確保
- 改修・更新の内製化
が可能となり、
事業として対応できる範囲が大幅に拡張されました。
「資格はゴールではなく、事業を広げるための手段」
その考えを改めて実感しています。
開始に向けたハードル|簡単ではなかったからこそ
民泊開始までの道のりは、決して平坦ではありませんでした。
- 消防設備の整備・確認
- 民泊管理に関する法人要件の整理
- 民泊事業としての各種申請
これらを並行して一つずつクリアしていく必要がありました。
時間も労力もかかりましたが、
「安全・法令遵守・信頼性」を最優先に進めたことで、
胸を張ってスタートできる状態を整えることができました。
室内を民泊仕様へ|おしゃれさと清潔さを両立
民泊としてお迎えする以上、
「泊まってよかった」と思っていただける空間づくりは必須です。
室内は一から民泊仕様へ整えました。
- TV
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- ベッド
- テーブル
- じゅうたん
- ドライヤー
- IHクッキングヒーター
- 流し台(新品交換)
- サーモ付き混合水栓
- バスタオルなどタオル類一式
- 生活小物一式
- シャンプー・リンス・ボディーソープ
→ マグネット式の常設容器を採用
「生活感がありつつ、清潔で、少しおしゃれ」
をテーマに、細部まで配慮しました。

民泊開始時のイメージ写真です
許可後の募集開始|Airbnbでの第一歩
各種許可を経て、
いよいよ Airbnb を活用した募集を開始。
期待と同時に、ほどよい緊張感もあり、これから初めてのゲストとのコンタクトが始まります。
- 伝え方は適切か
- 案内は分かりやすいか
- 不安に感じる点はないか
一つひとつ確認しながら、学びと貴重な経験を重ねていきます。
今後の展開|福岡という立地を最大限に活かす
今回の2室は、あくまでスタート地点です。
今後は、
- 福岡空港周辺
- PayPayドーム周辺
- イベント・観光動線を意識した立地
など、
福岡の強みを活かした民泊展開を検討しています。
民泊事業を通じて、
- 不動産価値の最大化
- 地域との共存
- 持続可能な事業モデル
を実現していきたいと考えています。
おわりに|民泊は「人と地域をつなぐ事業」
民泊は、
単に「泊まる場所を提供する事業」ではありません。
人と地域、人と空間、人と人をつなぐ、
コミュニケーションのある事業だと考えています。
これからも、
エンパシーエステート合同会社の民泊事業の歩みを、
ブログを通じて発信していきます。



